作業所のどかでは、障がいがある人達が地域で暮らしていくために日中の居場所を提供しています。内職など日々の軽作業を通して就労の機会を提供し、希望する方には関係機関と連携の上、就労に向けた支援を行います。就労以外にも、生活リズムづくりや、余暇・レクリエーション活動、学習会などのプログラムを通じて生活の充実を図っています。地域活動にも力を入れており、手芸品などの自主製品を作り、各種バザーや福祉イベントでの販売活動に積極的に参加し、地域との交流を図っています。また、通院、服薬指導、金銭管理、福祉サービスなどの利用相談・支援を行い、利用者の地域活動が安定し、快適な自立生活を営めるように支援を行っています。